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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-02 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

今御説明にもあったようなことでございますけれども、この担い手を目指している目標ですけれども、担い手への農地集約を現状の六割から八割に増やすということですけれども、農地集積を六割から八割に増やすと、担い手への農地集積が進むのが望ましいということをちょっと私はよく理解できないんですが。  もう一度言います。

石井苗子

2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

この移譲希望者ということなんですけれども、実は農地についてもなかなか、機構ができても、農地バンクができても、農地集約が進まないということを、私も地元の皆さんから、何で進まないんですかねとかということを聞くと、やはり、JAさんであったりとか農業委員会であったりとか、そういう地域の顔が見える人たちに対して、俺、そろそろ手放そうと思っているんだということを言うこと自体が非常にネガティブなことであって、地域

濱村進

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

山間についても、クラスターとか産地パワーアップとかいろいろな要件、それから、農地集約についても、中間管理機構集約要件集約奨励金を、五分の一にするとか、るる中山間地域、やらせていただいておりますけれども、私のところなんかまさに中山間地域ですので、これについても、中山間方々が、ああ、これは我々に対するものだなと感じるようなものを考えさせていただきたいと思っております。  

江藤拓

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

次に、関連しまして、先ほど農地集約スマート農業の展開ということで大臣から御答弁いただいたわけでございますが、私は、このスマート農業を展開していく上で、農地集積だけじゃ駄目なんですね、やはり集約しないとスマート農業のメリットというのはこれは発揮できないんだろうというふうに思います。  

進藤金日子

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

このために、農地集積あるいは集約化を加速化させる観点から、今回の見直しにおきましては、農地バンクJA農業委員会など、地域コーディネーター役を担ってきていただきました組織との連携を強めながら、一体となって、中山間地域を含め、農地集約化のための地域話合いも推進をしていこうとするものでございます。

吉川貴盛

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

今回の見直しでも、こういう新たに地域話合いを活性化させるということをどうしたらできるかということで、農地バンクJA農業委員会など地域コーディネーター役を担ってきた組織一体となって農地集約化のための地域話合いを推進していくと、こういう枠組みをつくろうとしているところでございます。

大澤誠

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

見直しポイントでありますけれども、農地バンクと、JA農業委員会などで、地域コーディネーター役を担ってきた組織との連携を強め、一体となって、中山間地域を含め、農地集約化のための地域話合いを推進していこうとすることでございます。  農業者人口減少高齢化が進む中で、これから農業を担っていく方が存分に農業経営を行う環境をつくっていくことは喫緊の課題でもございます。

吉川貴盛

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういうこともありまして、我々としては、今回の見直しで、農地バンクと、JA農業委員会など、地域コーディネーター役を担っている組織との連携を深めていく、一体となって農地集約化のための地域話合いを推進していくこと、予算面でもそれを後押しするために、特に中山間地域への対応を強化していくというようなことを今回の案に盛り込んでいるところでございます。

大澤誠

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○大串(博)委員 中山間における農地集約というのは、相当苦労していらっしゃると思うんですね。農水省の資料にもありました。集積は進んできているけれども、最近鈍化している。これは、低平地における、できるところの集積が当初進んだけれども、それが伸び悩んでいるんだ、一方で中山間地においてはなかなか進まない、こういうふうな評が皆さん聞かれたことだと思うんですね。

大串博志

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この法律が成立した二〇一三年の日本再興戦略における農地集約成果目標は、二〇二三年までに全農地の八割を担い手集約する、集積するというものでありました。そのためには、年十四万ヘクタールを集積することが必要でありましたが、二〇一四年以降、それに到達したことは一度もありません。  最初に、中間管理機構関連の事業にどれだけの国費が費やされてきたのか、これについて教えてください。

田村貴昭

2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

農業経営基盤強化促進法等の一部改正につきましては、まさにこれを解消しようということを狙いにしているわけでございまして、共有農地については、一定の範囲の探索を農業委員会が行っても共有持分の半分が判明しないという場合には、農業委員会が六カ月の公示を経て、中間管理機構に最長二十年間貸し付けるということにしておりますので、この中間管理機構を介することによって、所有不明農地も含めて、機構による担い手への農地集約

大澤誠

2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

こういう方々が体力的にもう四、五年たったら多分やめられるであろうと思いますが、そういう方々がやめられると中間管理機構を使っての農地集約ができると思いますが、現実にはなかなか前に進んでおりませんが、そういう中間管理機構を使った農地集約について、どういう方策でこれからまたスピードアップして進めていかれるのか、お尋ねをいたします。

池田道孝

2017-05-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

むしろ農地集約化を進め、小さい農家から土地を取り上げて、農業からの撤退を迫るものではないかとの疑念が拭えません。本当に農村に人を呼び戻し、農村を元気にしたいのであれば、集約化効率化を迫り、規模の小さい農業者を追い出すような政策ではなく、多様な農家農業でしっかり生活できるように、戸別所得補償制度の復活など直接支払の充実により農家生活を支えていくことこそが必要であると考えます。  

舟山康江

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

吉田(豊)委員 それでは改めて、最後ですけれども、やはり、より力を入れるところと、それからそうでないところはそうでないという、この温度差をきちっとはっきり出すという、それが今後の土地改良、あるいは農地集約、さまざまなことについてですけれども、生産基盤となるものについて必要だろうと私は考えるんですけれども、大臣のお考えを、やるところとやらないところと、そこをはっきりする部分ということも含めて、お考

吉田豊史

2017-02-03 第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号

一方、農地集約は必至。また、湿気に弱い作物でありますので貯蔵の問題がありますが、転作作物を食べることで、国産でありますから、牛、豚にもブランドの付加価値がつくと感じられます。  このシェアを拡大すべく、農水省の取り組み、例えば貯蔵庫の補助、直接支払いなどの施策について、可能性をお伺いします。

野中厚

2016-03-09 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それは、これも安倍総理が一月二十二日の施政方針演説で、意欲ある担い手への農地集約を加速します、そのため、農地集積バンクに貸し付けられた農地への固定資産税を半減する一方、耕作放棄地への課税を強化します、大規模化、大区画化を進めて、国際競争力を強化しますと。これは、本当に税を変えてどのぐらい効果があるのか、私は非常にナンセンスな話だと思っております。  

福島伸享

2016-02-18 第190回国会 衆議院 本会議 第12号

これでは、実際には農地集約効果は望めないのではないですか。総理の御認識をお伺いします。  我々おおさか維新の会は、地方財政の分野でも提案型責任政党としての姿勢を貫きます。  臨財債の問題については、消費税地方移管地方交付税の廃止と地方間での水平的財政調整によって地方財政的自立の実現を図り、国と地方財政運営責任を明確にすべきです。  

木下智彦

2016-01-22 第190回国会 参議院 本会議 第5号

意欲ある担い手への農地集約を加速します。農地集積バンクに貸し付けられた農地への固定資産税を半減する一方、耕作放棄地への課税を強化します。大規模化、大区画化を進め、国際競争力を強化してまいります。  攻め農政の下、四十代以下の新規就農者年間二万人を超え、この八年間で最も多くなりました。きつい仕事だが、やりがいがあります、和歌山で出会った若手林業者言葉です。

安倍晋三

2016-01-22 第190回国会 衆議院 本会議 第6号

意欲ある担い手への農地集約を加速します。農地集積バンクに貸し付けられた農地への固定資産税を半減する一方、耕作放棄地への課税を強化します。大規模化、大区画化を進め、国際競争力を強化してまいります。  攻め農政のもと、四十代以下の新規就農者年間二万人を超え、この八年間で最も多くなりました。  きつい仕事だが、やりがいがあります。  和歌山で出会った若手林業者言葉です。

安倍晋三

2015-11-11 第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

そして最後は、農地集約所得向上という農業を目指していこうと。農業国家戦略特区二つあります。その二つのうち一つ新潟県の新潟市です。新潟市と特別協定を結んでNTTドコモやベジタリアという、ベンチャー企業なんでしょうか、田んぼに水温と水位の測定器を置きまして、携帯電話でそれを見ていく。それによって水田の管理と品質とまた収量を上げていく。

荒井広幸